こんにちは、ホビさんです。
葬送のフリーレン3.4巻を読みましたので感想です。
新巻で購入したらおまけがついてきました。
3巻の感想です。フリーレンはやっぱり強かった!魔王アウラだったかな、名前はうろ覚えですが、自分より魔力の低いひとを服従させる魔法を使います。フリーレンは常に魔力を抑えているので、アウラはフリーレンが自分より魔力が弱いと勘違いします。それで、逆にフリーレンに服従してしまい、倒されてしまいました。個人的にはもっとドンパチやって戦ってほしかったのですが、頭脳戦でしたね。でも、長い年月生きているフリーレンの凄さは十分に伝わってきました。
4巻の感想です。話の展開にはまたマイルドになっていきます。僧侶ザインが仲間になって会話のやり取りはより活発になって、面白かったです。最終的にはザインはパーティから離脱するのですが、また出てきそうな感じです。フリーレンの優しさや、パーティの絆が深まっていくのがより感じられる巻だと思います。シュタルクとフェルンの青春もより描かれるようになってきました。
フリーレンは心温まるストーリーが魅力ですね。話しが凄く盛り上がるわけではないので、ほっこりした話しが楽しみたい人におすすめです。
また続き読んだら、感想書きます。でわでわ!